副鼻腔炎(ふくびくうえん)・上顎洞炎(じょうがくどうえん)
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副鼻腔炎(ふくびくうえん)・上顎洞炎(じょうがくどうえん)
- 副鼻腔炎とは、副鼻腔鼻(以下の4つの空洞の総称:
- 頬の裏側にある上顎洞(じょうがくどう)
- 目の間にある篩骨洞(しこつどう)
- 額の裏側にある前頭洞(ぜんとうどう)
- 鼻の奥にある蝶形骨洞(ちょうけいこつどう))
- に炎症が起こり、膿が溜まる疾患です。
4つの空洞の中で特に炎症を起こしやすいのが上顎洞であるため、特に炎症を起こして膿が溜まっている場所が上顎洞である場合は上顎洞炎と呼びます。 - 鼻水、鼻づまり、頭痛、顔面に痛みがあること、鼻の中に悪臭を感じること、匂いが分かり辛くなること、鼻水が喉に落ちること、痰や咳が現れるなどが症状としてあります。 鼻水の色は黄色かもしくは変色していてどろっとしているのが特徴です。
- 症状がある場合は、保存療法(局所療法、薬物療法)を行います。保存療法にて十分な効果が見られない場合には、手術が検討されます。
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